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Minecraft(マインクラフト)で黄昏の森を遊びつくすためのPCスペック

マイクラの中でも特に人気の高いMOD「黄昏の森(The Twilight Forest)」。延々と続く不思議な森と、巨大な植物、随所に配置されたボスモンスターなどが魅力の超有名MODです。

今回は、この黄昏の森をいかに快適に遊ぶかに焦点をあて、最適なPCスペックを考えてみました。

マイクラの大人気MOD「黄昏の森」の特徴

黄昏の森は、標準のワールド(バニラワールド)では登場しないような高さの樹木、山、滝、構造物(城や船など)が登場します。

そのため、スペックが低いPCでは読み込みに時間がかかり、ややストレスを感じてしまうかもしれません。

また、動きの激しいボスが多いため、アクション性も高いという特徴を持っています。つまり、同じマイクラといえど、バニラワールドで求められるPCスペックと同レベルで考えることはできないのです。

では、一体どの程度のPCスペックが必要になるのでしょうか。

快適性を求めるならグラボはGTX1050Ti以上を!

正直なところ、単に黄昏の森を探検するだけならば、Intel製CPUの内蔵グラフィックでも問題ありません。実際に私の友人は、Core i5 6400のみでプレイしています。(グラボはなし)

しかし、ボス戦や巨大な構造物の描写が増えるごとにカクつきが出はじめ、ごくたまに「紙芝居のようだ」とぼやいています。

特に気候(バイオーム)が「雨」や「雷雨」のときは、グラフィクボードの差が如実に現れるようですね。そこで、できることなら、GTX1050Ti以上を搭載しておきましょう。

このクラスになれば、一気に世界が美しくなる「影MOD」の導入も可能になりますし、その後の遊びの幅が広がりますよ。

配信や動画作成ならGTX1060クラスがベター

マイクラをプレイしている様子を配信サイトで公開したり、動画作成に使ったりする場合は、もうワンランク上の環境が必要になります。

特に黄昏の森MODは、世界観や景色の良さが売りですから、見た目にもこだわっていきたいところ。

CPUはCore i5もしくはCore i7で、グラフィックボードはGTX1060あたりが目安になるでしょうか。メモリは8GB程度で問題ありませんが、CPUとグラフィックボードのグレードにはこだわりたいですね。

プレイ自体はCore i5で十分なのですが、配信ソフトやキャプチャーソフトを同時起動し、編集作業までことを考えると、やはりCore i7も検討していきたいところです。