ゲーム用PCのストレージ(SSD、HDD)の選び方

ゲーム用PCのストレージ容量の幅はとても広く、格安PCだと500GB、ハイスペックだと3TB以上です。ではそれくらいの容量のストレージを選べばいいでしょうか。またSSDとHDDはどちらにすべきでしょうか。

不足して困ることがあっても、多くて困ることはない

ストレージ容量の考え方はシンプルです。「容量が多くて困ることはない」と考えておけばOKです。実際、起動ドライブの空き容量が不足してきて困ったことはありませんか?私は何度もあります。

気付いたらCドライブの容量がパンパンで、勝手にWindowsが落ちちゃったこともあります。その度にファイルを削除したり移動したり、あるいは新しいHDDを買ってきたり・・・ととにかく面倒なんですよ。

でも空き容量がたっぷりな状況で困ることなんて、ひとつもないですよね。だったら最初から大容量のストレージにしておいたほうが手間もかかりませんし、ストレスもありません。

特にゲーム用PCということはオンラインゲームをいくつもインストールします。今時のオンラインゲームは1つで50GB以上になるのが普通です。500GBではすぐに足りなくなるなんて、計算しなくてもわかりますよね。

だから最低でも1TBは必要です。私は毎回必ず2TB以上にするようにしています。それで足りなくなったことはありません。それにHDDの価格はどんどん下がっていて、1TBを2TBにするくらいならほとんどコストがかかりません。

ローディングタイムは時間の無駄だからSSDを搭載しよう

HDDの読み込み速度は200MB/s前後です。SSDにはいくつか種類があり、SATA SSDなら500MB/s、NVMe SSDなら2200MB/sくらいの速度が出ます。

一度でもSSD搭載ゲーム用PCを使ったら、HDDには戻れません。快適性があまりにも違うからです。普段使いでもそうですし、ゲーム中にも強く実感します。

例えばFF14ベンチマークソフトをHDDにインストールして計測すると「ローティングタイム」は50秒くらいになります。しかしSSDにインストールしたら15秒程度です。

他のオンラインゲームでも一緒で、起動速度、マップ読み込み、部屋に入る時間などがSSDのほうが高速になります。

そもそもローディングタイムって時間の無駄だと思うんですよ。ただ待っているだけですよね。まさに人生の無駄遣いでしかありません。サクサクのほうが嬉しいに決まってます。

だからゲーム用PCにはSSDは絶対必要です。とはいえストレージ全部をSSDにしてしまうとゲーム用PCの価格が高額になってしまいますから、250GB SSD + 2TB HDD、あるいは500GB SSD + 3TB HDDの組み合わせがおすすめです。

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