第8世代のIntel製CPU「Coffee Lake-S」が登場してから、対応するマザーボードが急増しました。しかし、その多くは「ハイエンドモデル」か「廉価版」の2タイプに集中していて、「そこそこ動く低価格モデル」が少な…
2018年6月
第2世代Ryzen Treadripperは本当に冷却できるのか?
32コア64スレッドの驚異的なスペックをひっさげ、CPU市場を荒らしまわりそうな「第2世代Ryzen Treadripper」。この怪物CPUを冷却するには、一体どの程度の冷却能力が必要なのでしょうか。また、果たして現行…
80PLUS Titanium最安値?「GP600T」を要チェック
電源の品質を表す「80PLUS」は、今や電源選びの基準になりました。電源は容量もさることながら、変換効率の高さが重要だからです。BTOパソコンの電源も、大半が80PLUSのBRONZEやSILVER、GOLDあたりで占め…
第2世代Ryzen対応の廉価マザーボード「B450」
第2世代Ryzen対応のマザーボードは、ハイエンド向けである「X470シリーズ」が先行リリースされていました。 そのため、前世代の300番台(B350など)を使用し続ける方が多い印象です。しかし、ついにB350の後継であ…
旧世代マザーボードでも第2世代Ryzenが動作可能に!
初代Ryzen向けにリリースされたB350やX370といった「300番台」のチップセットを搭載したマザーボードは、BIOSを更新しなければ第2世代Ryzenに対応できないとされてきました。 しかし、このほどAMDが公開し…
大型GPU+CPUクーラー交換も楽々!Antec「P7シリーズ」
Antecといえば、静音PCブームの火付け役となった名機「P180」や、その後継機でこれまた名機との呼び声高い「P100」などを輩出した一流のPCケースメーカーです。 そのAntecから、大型GPUやCPUクーラーの取り…
Kaby Lake-G採用の手のひらサイズゲーミングPC「LEVEL∞ I-Class」
ゲーミングPCの小型化が進んでいる中、ついに手のひらサイズで充分な性能をもつゲーミングPCが、大手BTOショップからリリースされました。 今回紹介する「LEVEL∞ I-Class」は、インテルのCPUとAMDのモバイル…
ゲーミングPC用モニターの予算はいくらに設定すべきか
新しいゲーミングPC用を欲しいが、モニターにいくらかけるべきかわからない、というのは初心者ならではの疑問ではないでしょうか。 また、ゲーミングPC専用のモニターが続々と登場する一方で、通常のPC用モニターを使用する方もま…